100618(金) 14.00-16.30 一枚目のパノラマを写したところで、今日は撮影お断りと云われた。
理事選任の選考委員選出方法、議長側選出の選考委員について、公明性に異論ありと 時間かかる。結局 総代会 挙手 多数決で 異議提出側の意見支持され、大きい支店協力会会長7名の選考により、理事選定された。議長の強引議事進行は、支持されなかった。 在田利男理事会長 退任挨拶 昭和27年27歳で入庫 36歳で常務理事 以来60年の感慨 ゆっくり聞きたかった。
腰は少し曲がり気味だったが、論旨、発声 衰えず 年齢を感じさせなかった。
富山新聞
北陸の経済ニュース 【6月19日03時37分更新】 退任せず理事に留任 高岡信金・谷内前理事長
高岡信用金庫の総代会と理事会は18日、高岡市のホテルニューオータニ高岡で開かれ、退任する予定だった前理事長で理事・顧問の谷内雅彦氏(63)が新設の地域活性化担当の理事として再任された。総代から緊急動議が出され、理事を選ぶ7人の選考委員が全員交代し、谷内氏を含む10人が理事に選出される異例の事態となった。
背景には、総代の間で、この日退任した在田利男相談役(85)の長男で理事長の長生氏(58)に「世襲リレー」との批判があることや谷内氏を評価する声が多いことがあるとみられる。
会見した在田理事長によると、総代会に先立つ理事会で、谷内氏が再任の意向を表明。総代会で理事選任の議案を審議する際、総代の1人が信金側が決めた7人の選考委員の選び方を見直すよう求める緊急動議を提出。これを受け、大規模支店の取引先でつくる親ぼく会の会長7人が選考委員となり、谷内氏を再任した。理事の任期は2年。定年は65歳で谷内氏はあと2年間、同信金に残る。
在田理事長は「不本意ではあるが、谷内氏を残してほしいという総代の皆さんの意をくんだ」と述べた。谷内氏は終了後、「金庫を思う総代の皆さんの熱い思いはありがたい」と語った。
このほか新任、昇格した役員は次の各氏。
▽代表理事常務(常務)今勉▽常務理事(常勤理事)吉岡周▽常勤理事 清水康雄、高越渉
北日本新聞
世襲 。よくある話ですね。
返信削除処で先日は有難うございました。